副業プランナーのもこちんです。


今回も引き続きFX初心者講座その5ということでお届けしたいと思います。


テーマはロスカットです。


これまでも、少し言葉ではロスカットという表現を使ってきましたが、今回はそのロスカットを少し掘り下げていきます。


ロスカット


ロスカットとは自動的にポジションを決済する仕組みです。つまり強制的に損失が確定するわけですね。


FXは証拠金を預けてレバレッジを掛けた取引を行うと、相場に急激な変動があった場合、予想以上に大きな損失をこうむる場合があります。


そのため、一定割合以上の損失が発生した場合、トレーダーの意志とは無関係に強制的に決済して、損失を証拠金内におさめるシステムが存在しているのです。


それが、ロスカットというわけです。


このシステムがいかに重要かは、以下に少し例を挙げて説明したいと思います。


例えば、現在10万円の証拠金を預けて100万円の金融商品を保有しているとします。


そして、その金融商品が100万円⇒97万円に値下がりした場合、FX取引業者は証拠金として預けてある10万円の中から3万円を損失として回収します。


この場合、損失が10万円以内であれば証拠金の範囲内でおさまります。


なので、金融商品が値下がりしても、90万円までなら問題ないということです。


しかし、90万円以下になると問題が発生します。


証拠金は10万円しかないので、全ての証拠金を回収しても足りません。


証拠金が10万円ある=損失が10万円以内であれば補填できるということなので、損失がそれ以上になると口座がマイナスになってしまいます。


こうなると、FX取引業者はトレーダーに対して、不足している証拠金を追加で請求しなければなりませんが、もしその証拠金をトレーダーが払えないとすると大変です。


トレーダーは払えないし、FX取引業者は払えない。そうなると、どちらの側に面倒なことになるわけです。


ロスカットは、このようなことにならないように存在しているシステムです。ロスカットルールともいいます。


トレーダーの口座の損失状態は常にシステムによって監視されていて、一定割合以上の損失が確認された場合には、自動的に決済して損失を確定させます。


例えば、上記の例でロスカットのレベルが50%に設定されていたとします。その中で、金融商品の価値が100万円→95万円まで下がると、5万円の含み損が発生します。


証拠金は10万円ですので、含み損の5万円を差し引くと有効な証拠金は5万円となり、強制ロスカットのレベルの50%まで達しています。この状態になると、有無を言わさず決済して損失を確定させるのです。


これによってトレーダーの口座がマイナスになる可能性は大幅に減少します。


この例を見ても、10万円の証拠金のうち5万円は無くなってしまいましたが、強制ロスカットで5万円は残りますね。


もしも強制ロスカットがなかったら、証拠金の10万円をすべて失う上に、不足している金額を請求される可能性があります。


昔はよく先物取引で、この証拠金が足りなくなり、追証という形で大変な経験をした人も多かったのです。


昔読んだマンガのナニワ金融道で、この追証で大変な思いをする人が出てきました。笑


また、ロスカットの効果で証拠金の範囲内で損失が確定するので、FX取引業者が追加で不足分の証拠金を要求する事はなくなります。


ロスカットは、FX取引業者・トレーダーの双方にとって重大な役割を果たしてくれています。


ただし、あまりに急激な為替の変動があった時はこの限りではありません。


為替レートが急激に変動した場合は、実際に執行されるレートが、ロスカットの水準から大きく離れてしまうことがあり、その場合には、預け入れた証拠金以上の損失が発生することもあります。怖いですね。。


なので、ポジションを建てるときは、ロスカットまでいってしまうような、危険なことはしないで、損切の注文を間違いなくいれておくことが大事です。


上記で述べた、ロスカットのレベルは、証拠金維持率といわれ、各FX取引業者によっても違いますので、一応FX取引口座を開設する際は、確認した方がいいでしょう。


もこちんは、証拠金維持率には余裕を持つようにしていますし、ロスカットになったこともありません。


なので、そこまで証拠金維持率が低下しない取引をおすすめしたいですね。


今回はこの辺までにしたいと思います。


ここまでお読みいただきありがとうございました。


以上もこちんでした〜


PS 先日のユーロ円ショートポジションは、動きも悪かったので、早々に閉じました。


4pipsだけでしたが利確できて良かったです。


なかなか、アメリカ大統領選挙が終わるまでは、トレードしにくいですね。


もとはアメリカ大統領選挙は、あまり為替に影響しなかったらしいのですが、前回のオバマ大統領の選挙の時にリーマンショックが起こってしまいましたので、警戒する方も多いのでしょうか?


ちまたでは、トランプリスクとか言われてますもんね。


本日はアメリカの雇用統計もありますので、無理はしないで、様子見にしておきます。


まずは来週の大統領選挙の結果が楽しみです。


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