今回もFX初心者講座をお届けしたいと思います。
今回はちょっと息抜きもかねて、外国為替市場はどこにある?をテーマにお届けしたいと思います。
ニュース、新聞などで、東証や大証などとならんで出てくるのが外国為替市場です。
東証や大証などと同じような扱いをしているので、外国為替市場という取引所のような場所があるのかと思ってしまいます。
でも実は外国為替市場というのは完全にバーチャルな市場になります。
バーチャルな市場というのはどういうことかというと、取引所にみんなが集まって売買をやるような場所は無く、すべてネットや電話で取引が完結する市場になっているということなのです。
なので東証や大証と違って、外国為替市場の実体はありません。
だからニュースを観ていても、外国為替市場の場所とか建物はいつまでたっても出てこないんですね。
外国為替市場にはインターバンク市場と対顧客市場がある。
この辺はFXでトレードをする上で、必要な知識ではありません。
外国為替市場はバーチャルな市場で、ネットや電話で取引を完結させる市場です、ということは先に述べました。
普段、異なる通貨同士の交換は、金融機関同士が行っていて、これをインターバンク市場といいます。
ニュースなどで外国為替市場と言っているのは、このインターバンク市場のことを指しています。
そして、個人のトレーダーや企業が通貨の売買をする場合は、このインターバンク市場に参加している金融機関のどれかと取引することになります。
株式市場のように、証券取引所が仲介役となって誰かと取引するのではなく、外国為替市場では、金融機関やFX業者などと直接1対1で取引することになります。
実はここが株式市場と外国為替市場の大きな違いの一つとなります。
1対1で取引するので、つまりは自分がドルを買おうと思ったときは、金融機関が直接あなたにドルを売ることになります。
この時の個人と金融機関が取引するときの市場のことを、対顧客市場といいます。
ほんとにこの辺は、知らなくても全然トレードには関係ないです。
あっ、そう、くらいでオッケーです。笑
ここまでお読みいただきありがとうございました。
以上もこちんでした〜

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
副業プランナーもこちんへの無料メール相談受付中!
もし、副業のことでお悩みを抱えていたり、
稼いで、人生を変えたいと思っていたら
↓こちらからもこちんにご相談ください!
ご相談はこちらから
特に、不動産投資とFXでは多くの経験を積んでいますので
お力になれることもあると思います。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■